要点
開発ツール「Codex」がバージョン 0.144.4 に更新され、Amazon Bedrock プロバイダーでベース URL や認証ヘッダーのカスタマイズが可能になった。これにより、AWS 署名を介さないコマンドベースの認証や独自エンドポイントの利用もサポートされるようになった。
変更点
- Amazon Bedrock の組み込みプロバイダーにおいて、AWS プロファイルやリージョン設定に加え、base_url(基本 URL)、認証情報、HTTP ヘッダーのオーバーライドが可能になりました。
- AWS リクエスト署名を適用せず、コマンドベースのベアラー認証と設定済みエンドポイントを使用できるようにしました。ただし、デフォルトの Bedrock 構成におけるリージョン別エンドポイントの解決機能は維持されています。
- Bedrock アカウントの credentialSource(資格情報ソース)列挙型を廃止し、usesCodexManagedCredentials ブール値に置き換えました。これにより、コマンド認証や外部管理による設定が統一的に報告されるようになりました。
テスト内容
- 設定のマージと検証、カスタムヘッダー付きのコマンド認証プロキシリクエスト、およびマネージド型・外部型の資格情報に関するアカウント情報のレポート機能をカバーしました。