AIエージェントキャッチアップ #72 - OpenClawを開催
Generative Agentsは、ユーザーのデバイス上で動作するパーソナルAIアシスタント「OpenClaw」をテーマにした第72回目の勉強会「AIエージェントキャッチアップ」を開催し、そのアーカイブ動画や関連リソースを公開した。
キーポイント
勉強会の開催
Generative Agentsが「AIエージェントキャッチアップ #72 - OpenClaw」という勉強会を開催した。アーカイブ動画がYouTubeで公開されている。
テーマの内容
勉強会のテーマは、ユーザーのデバイス上で動作するパーソナルAIアシスタント「OpenClaw」であった。
関連リソースの紹介
記事ではOpenClawのGitHubリポジトリと公式ドキュメントへのリンクが紹介されている。
影響分析・編集コメントを表示
影響分析
この記事は、特定のAI技術コミュニティ(Generative Agents)の活動報告であり、業界全体への直接的な影響は限定的である。しかし、オープンソースのパーソナルAIアシスタントに関する情報共有とコミュニティ形成の一例として、技術の普及と理解を促進する役割を果たしている。
編集コメント
コミュニティ主催の技術勉強会の開催報告であり、新製品発表や技術的ブレークスルーを報じる記事ではない。AI技術の実践的な学習と情報交換の場としての価値に注目。
ジェネラティブエージェンツの大嶋です。
「AIエージェントキャッチアップ #72 - OpenClaw」勉強会を開催しました。
イベントページはこちらです。
https://generative-agents.connpass.com/event/389355/
アーカイブ動画はこちらでご覧いただけます。
www.youtube.com
今回は、ユーザーのデバイス上で動作するパーソナルAIアシスタント「OpenClaw」について取り上げました。
OpenClawのGitHubリポジトリは以下の通りです。
github.com
公式ドキュメントはこちらです。
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原文を表示
ジェネラティブエージェンツの大嶋です。
「AIエージェントキャッチアップ #72 - OpenClaw」という勉強会を開催しました。
https://generative-agents.connpass.com/event/389355/generative-agents.connpass.com
アーカイブ動画はこちらです。
www.youtube.com
今回は、ユーザーのデバイス上で動作するパーソナルAIアシスタント「OpenClaw」をキャッチアップしました。
OpenClawのGitHubリポジトリはこちらです。
github.com
公式ドキュメントはこちらです。
docs.openclaw.ai
今回のポイント
OpenClawとは
OpenClawは、ユーザーのデバイス上で動作するパーソナルAIアシスタントです。
Slack、Discord、LINEなど様々なチャンネルで応答します。
OpenAI、GitHub、NVIDIA、Vercelなどがスポンサーとなっており、ChatGPTのサブスクリプションでも動かすことができます。
OpenClawの基本概念
OpenClawの基本概念をいくつか紹介します。
チャンネル:Slack、Discord、LINEなど
ゲートウェイ:各チャンネルから接続するサーバー
ワークスペース:エージェントのホームディレクトリ (デフォルトでは~/.openclaw/workspace)
OpenClawのセットアップ
OpenClawにはCLI版とmacOSアプリ版の2つがあります。
CLI版をインストールしてopenclaw onboard --install-daemonを実行すると、オンボーディングが始まります。
OpenClawのオンボーディングでは、最初にセキュリティ上の注意事項が表示されます。
OpenClawは個人向けのエージェントであり、そのまま使用する場合、複数のユーザーが安全に共有できるものではないと書かれています。
注意事項のあとは、以下のような設定を実施します。
モデルプロバイダの設定(Anthropic、OpenAIなど)
チャンネルの接続設定(Slack、Discord、LINE等)
検索プロバイダの設定
スキルの設定
設定後、OpenClawのゲートウェイが起動します。
なお、OpenClawのゲートウェイはLinuxでは通常systemdで起動するため、Dev Containerなどの環境ではopenclawコマンドでは簡単に起動しない可能性があります。
OpenClawの公式ドキュメントには、Dockerで起動する方法も記載されているため、コンテナ環境で動かしたいといった場合は参考にしてください。
docs.openclaw.ai
ワークスペースに配置されるファイル
OpenClawはデフォルトで~/.openclaw/workspaceがエージェントのホームディレクトリとなります。
ワークスペースには以下のようなマークダウンファイルが配置され、エージェントの動作を定義します。
$ tree ~/.openclaw/workspace
/home/vscode/.openclaw/workspace
├── AGENTS.md ...... エージェントの動作手順
├── BOOTSTRAP.md ... 初回実行時の動作定義
├── HEARTBEAT.md ... 定期実行タスクの定義
├── IDENTITY.md .... エージェントの名前や概要
├── SOUL.md ........ エージェントのパーソナリティやトーンの定義
├── TOOLS.md ....... 利用可能なツールのメモ
└── USER.md ........ ユーザーのプロフィールや希望
docs.openclaw.ai
これらのファイルは、OpenClawが必要に応じて編集しながら動作するようになっています。
OpenClawの概要を把握したい場合、これらのファイルの内容を読んでみるとよさそうです。
AGENTS.mdなどのテンプレートは、公式ドキュメントでも確認できます。
docs.openclaw.ai
エージェントのツール
OpenClawのエージェントには、以下のようなツールが組み込まれています。
コマンド実行
コード実行
ブラウザ操作
ウェブ検索・ウェブフェッチ
ファイルの読み込み・書き込み
チャンネルへのメッセージ送信
スケジュールされたジョブの管理
docs.openclaw.ai
コーディングエージェントのように、コマンド実行やコード実行のツールが組み込まれていることが大きな特徴です。
次回のご案内
以上、今回は「OpenClaw」をキャッチアップしました。
次回は「AIエージェントキャッチアップ #73 - nanobot」ということで、OpenClawにインスパイアされた超軽量パーソナルAIアシスタント「nanobot」がテーマです!
https://generative-agents.connpass.com/event/390044/generative-agents.connpass.com
ご興味・お時間ある方はぜひご参加ください!
また、その次の回以降のテーマも募集しているので、気になるエージェントのOSSなどあれば教えてください!
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