JetBrains AI、Air にマルチプロジェクト表示と新 Markdown エディタを追加
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JetBrains は開発環境 Air にマルチプロジェクトビュー、リアルタイムプレビュー付きの Markdown エディタ、Windows での IME 対応機能を追加し、複数リポジトリの並列処理と編集体験を大幅に改善した。
AI深層分析を開く2026年8月25日 02:55
AI深層分析
キーポイント
マルチプロジェクトビューの実装
複数のプロジェクトとタスクを単一のウィンドウで管理可能になり、サイドバーでプロジェクトごとにタスクがグループ化されることで、複数リポジトリ間の作業移動が効率化する。
Markdown エディタの改善
編集時に Markdown 記法を構文ハイライトとして表示し、読み込み時は見出しやリストなどのフォーマットを強調するリアルタイムプレビュー機能が導入された。
Windows における IME 問題の修正
中国語、日本語、韓国語を含む多言語入力システム(IME)が Windows 環境で意図通りに動作するように修正され、長年の報告課題が解消された。
カスタマイズとエージェントレビュー機能の強化
初回起動時にキーマップやテーマを選択できる画面が追加され、Agent Review では実行するエージェントとモデルをユーザーが選択可能になった。
重要な引用
The sidebar groups tasks by project, so you always see which agent is working on which project – no more window juggling for multirepo work.
The syntax recedes while you read and appears when you edit, making READMEs, plans, notes, and documentation easier to scan without parsing the formatting first.
This was one of our most-reported Windows issues, and it's fixed.
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編集コメント
JetBrains が提供する Air の今回のアップデートは、AI エージェントを単なるツールとしてではなく、複数プロジェクトにまたがる複雑な開発ワークフローの中心に据えるための基盤整備と言える。特に Windows での IME 対応は、アジア圏の開発者にとって長年の課題解決であり、グローバルな利用拡大に向けた重要な一歩である。
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Air に新機能「マルチプロジェクトビュー」が登場しました。一つのウィンドウで複数のプロジェクトを開き、エージェントを並列実行できるようになりました。サイドバーではタスクがプロジェクトごとにグループ化されるため、どのエージェントがどのプロジェクトを担当しているかが一目でわかります。これで複数リポジトリでの作業時にウィンドウを行き来する手間がなくなりました。
Markdown ファイルの編集中も、見出しやリストが整形され、コードハイライトが表示されるようになり、プレビュー画面を切り替える必要がなくなりました。読み込み中は構文表示を抑え、編集時には自動的に表示されます。
Windows 版では、中国語・日本語・韓国語などの IME(入力メソッドエディタ)が正常に動作するようになりました。これは以前から最も多く報告されていた Windows の不具合の一つでしたが、これで解決しました。
今回のリリースでは他にも、初回起動時にキーマップやテーマ、アクセントカラーを選択できる「カスタマイズ画面」が追加されました。また、「エージェントレビュー」機能では、どのエージェントとモデルでレビューを実行するかを指定できるようになりました。
最新バージョンの Air をダウンロードする
プロジェクトを一つのウィンドウで共有可能に
これまで、Air で別のリポジトリを開くには別のウィンドウを開く必要がありました。新しいマルチプロジェクトビューにより、複数のプロジェクトとそのタスクを一つの場所で管理できます。サイドバーではタスクがプロジェクトごとに整理され、検索は全タスクリストを対象に行えます。また、プロジェクトやブランチ間を移動しても、各タスクの所属情報が常に表示されます。
Air のナビゲーション単位がウィンドウからタスクへ変更されました。バックエンドのリポジトリでエージェントを開始し、実行中にフロントエンドに切り替えた後、別のプロジェクトで完了したタスクへジャンプしても、どのエージェントがどこで作業しているかを追跡できます。実行中と完了したタスクは一緒に表示されるため、複数の Air セッションをまたぐのではなく、マルチリポジトリの作業を一つのワークフローとして調整することが可能になります。
また、タスクをステータスごとにグループ化することで、注力が必要なタスク、現在実行中のタスク、レビュー待ちのタスクを一目で確認できます。
Markdown ファイルがドキュメントのように読みやすくなりました
Air では、.md ファイルが見やすい見出し階層、書式設定されたリスト、明確なコードブロック、コマンド・パス・インラインコードに対する構文ハイライト付きでレンダリングされます。
ファイル自体は通常の Markdown のままです。読むときは構文が目立たず、編集するときにのみ表示されるため、README や計画書、メモ、ドキュメントをフォーマットを解析することなく素早くスキャンできます。
新リリースを試す
最新の Air リリースは air.dev/download からダウンロードするか、JetBrains Toolbox を経由してアップデートしてください。ぜひお試しください。その後の使い勝手について、ぜひフィードバックをお寄せください。
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