Vercel、AI Gateway のログ閲覧専用ページを新設し詳細分析を可能に
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Vercel Blog
Vercel は AI Gateway のログ機能に専用ページを追加し、リクエストごとのコストやトークン数、ルーティング経路などを詳細に追跡・分析できる機能を強化した。
AI深層分析を開く2026年8月1日 09:25
AI深層分析
キーポイント
専用ログページの導入と基本情報
AI Gateway を経由するすべてのリクエストを最新順で一覧表示し、コスト、トークン数、実行時間、使用されたモデルやプロバイダー、リージョンなどの詳細情報を提供している。
高度なフィルタリングと共有機能
プロバイダー、モデル、ステータスなどによるフィルターや検索が可能で、適用したフィルターの状態を URL に保存して共有できるほか、範囲指定でのズーム表示もサポートしている。
リクエストの詳細ドリルダウン
各リクエストをクリックすると、入力・出力・推論・キャッシュのトークン内訳や、ゼロデータ保持機能の有無、フォールバックパスでのプロバイダー試行順序と失敗理由などを確認できる。
エクスポート機能の実装
現在のフィルタリング条件を適用した状態で、データを CSV または JSON 形式でエクスポートする機能が追加された。
重要な引用
AI Gateway now has a dedicated Logs page listing every request your team sends through the gateway
Every filter is stored in the URL, so you can share a filtered view by copying the address.
The fallback path lists every provider attempt for the request in order.
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編集コメント
今回の機能強化は、大規模な LLM アプリケーション運用における「ブラックボックス化」への対抗策として極めて有効である。特にフォールバック経路の可視化は、複雑なルーティング戦略を組むチームにとって障害対応時間を劇的に短縮する重要な要素となるだろう。
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AI Gateway に、チームがゲートウェイ経由で送信したすべてのリクエストを最新順にリスト表示する専用ログページが追加されました。各エントリには、コスト、トークン数、処理時間、およびそのリクエストを担当したモデル、プロバイダー、リージョンが表示されます。
任意のリクエストをクリックすると、どのようにルーティングされたかを確認できます。この機能はチーム全体とプロジェクト単位で利用可能です。
フィルタリングと検索
プロバイダー、モデル、モダリティ、認証情報、ステータスで絞り込むか、モデル名、プロバイダー名、リクエスト ID で検索して特定のリクエストに直接移動できます。すべてのフィルタ設定は URL に保存されるため、リンクをコピーして共有したビューをそのまま渡すことが可能です。
テーブル上部のグラフには、選択範囲内のリクエスト数が表示され、グラフ上でドラッグすることで特定の期間にズームインすることもできます。
また、適用中のフィルタ条件を維持したまま、現在の表示内容を CSV または JSON 形式でエクスポートすることもできます。
詳細へのドリルダウン
行をクリックすると、リストの横に詳細情報が展開されます。表示されるのは、総コスト、入力・出力・推論・キャッシュ読み込み・書き出しごとのトークン内訳、処理時間、最初のトークン到達までの時間、そして「ゼロデータ保持」やリージョン制限が適用されたかどうかです。
フォールバックパスには、そのリクエストに対する各プロバイダーの試行順が一覧表示されます。各試行では、モデル名、プロバイダー、ステータスコード、認証情報、所要時間が示され、失敗した試行には「プロバイダーのタイムアウト」や「ルーティング予算の枯渇」などの理由も併記されます。
AI Gateway ログの詳細については、ドキュメントをご覧ください。
原文を表示
AI Gateway now has a dedicated Logs page listing every request your team sends through the gateway, newest first, with cost, token counts, duration, and the model, provider, and region that served it. Open any request to see how it was routed. It's available at the team scope and per project.
Filter and search
Filter by provider, model, modality, credentials, or status, or search by model, provider, or request ID to jump straight to one request. Every filter is stored in the URL, so you can share a filtered view by copying the address. A chart above the table shows request counts over the selected range, and you can drag across it to zoom into a narrower window.
You can also export the current view as CSV or JSON, with your filters applied.
Drill into a request
Click any row to open its details next to the list: total cost, a token breakdown across input, output, reasoning, and cache reads and writes, duration, time to first token, and whether Zero Data Retention and region restrictions were applied.
The fallback path lists every provider attempt for the request in order. Each attempt shows the model, provider, status code, credentials, and how long it took, and failed attempts include the reason, such as a provider timeout or an exhausted routing budget.
To learn more about AI Gateway logs, read the documentation.
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AI算出
小規模アップデートainew評価標準
AI Gateway の運用監視機能を強化する具体的な新機能発表であるため novelty は高く評価されるが、これは既存製品の管理機能拡張であり、新規モデルや画期的な技術実装ではないため ai_relevance は中程度となる。また、Vercel という海外ベンダーの一般機能更新であり、日本固有のコンプライアンスや価格変更などの情報は含まれていないため japan_relevance は低めとなる。
6つの評価軸を見る
- AI関連度
- 50
- 情報源の信頼性
- 100
- 新規性
- 75
- 調べる価値
- 75
- 重複の少なさ
- 100
- 日本での有用性
- 25
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