SRE NEXT 2026 に Logo スポンサーとして協賛し、メンバー3名が登壇します #srenext
LayerX は SRE NEXT 2026 にロゴスポンサーとして協賛し、SRE グループのメンバー 3 名が「Inclusive SRE」をテーマに登壇することを発表しました。
キーポイント
イベント協賛と登壇発表
LayerX は 2026 年 7 月開催の SRE NEXT 2026 にロゴスポンサーとして参加し、メンバー 3 名がセッションに登壇します。
協賛の背景と目的
ミッション実現のためのプロダクト信頼性向上に加え、組織の行動指針「徳」に基づきコミュニティへ知見を還元する意図があります。
登壇セッションの内容
テクニカルプロジェクトマネージャーと SRE の協働による信頼性構築など、多岐にわたる実践的なトピックが取り上げられます。
SREの組織横断的な協働
SREをメンバーだけで完結させず、テクニカルプロジェクトマネージャー(TPM)や開発者との協働を通じて組織全体の信頼性を高める具体的な手法について解説します。
モノレポ×マイクロサービスの基盤課題
100以上のマイクロサービスをモノレポで運用する環境における、状態把握の分断やリリース管理の複雑化といった課題と、それに対する解決策を共有します。
開発者プラットフォーム(IDP)による一元管理
GitHub、AWS、Datadogなど複数のプラットフォームにまたがる状態把握を困難にする問題を解消するため、Internal Developer Portal「ServiceConsole」を開発し運用フローを一元化した事例を紹介します。
独自基盤に合わせたAI活用プラットフォーム「ServiceConsole」の構築
既存ツールの不適合を解消し、AWSとGitHubから情報を集約して人間向けUIとAIエージェント向けの構造化コンテキストを提供する内製化プラットフォームを公開します。
影響分析・編集コメントを表示
影響分析
この発表は、LayerX が SRE コミュニティへの貢献と技術的ブランド構築に注力していることを示しており、業界内での信頼性向上への取り組みを可視化します。また、登壇セッションの内容からは、組織横断的な協働やインクルーシブな文化の重要性が現場レベルで議論されていることが読み取れます。
編集コメント
本記事は特定の技術革新よりも、企業のコミュニティ参加姿勢や採用活動に焦点を当てたプレスリリース色が強い内容です。
バクラク事業部 Platform Engineering 部 SRE グループの uehara です。
LayerX では、2026年7月10日〜11日に開催される SRE NEXT 2026 に Logo スポンサーとして協賛します。また、弊社メンバー3名が登壇する予定です。
SRE NEXT は信頼性のプラクティスをテーマとしたカンファレンスで、2026年で6回目の開催となります。
信頼性に関するプラクティスに深い関心を持つエンジニアのためのカンファレンスです。同じくコミュニティベースの SRE 勉強会である「SRE Lounge」のメンバーが中心となり運営・開催されます。SRE NEXT 2026 のテーマは「Inclusive SRE」です。
協賛の背景
LayerX は「すべての経済活動をデジタル化する」をミッションとしており、テクノロジーやソフトウェアを通じて、社会に新たな価値を提供することを目指しています。
ミッション実現のためには、プロダクトの信頼性を保つことはもちろん、お客様への価値提供・サービスデリバリを加速させることが重要なテーマです。
バクラク事業部と Ai Workforce 事業部にはそれぞれ SRE チームがあります。開発チームと協働して信頼性や可観測性の向上、コスト最適化など継続的な改善を進めており、プロダクトを通じてお客様にさらなる価値を届けられるよう日々取り組んでいます。
SRE として取り組みたい内容は多岐に渡り、まだまだ対応できていない部分も残っていることから、一緒に働いてくださる仲間を探しています。
同時に、LayerX の行動指針である「徳」の観点から、SRE 領域における技術的な挑戦や課題解決の知見を共有し、コミュニティへ貢献することも重視しています。今回の協賛や登壇もその一環であり、参加される皆さまと知見を交わせることを楽しみにしております。
セッション紹介
SRE NEXT 2026 では LayerX メンバー3名が登壇します。
それぞれのセッション概要は以下の通りです。気になるセッションがありましたらぜひご参加ください。
テクニカルプロジェクトマネージャーと SRE が協働して構築する信頼性
- 登壇者: Ai Workforce 事業部 大平 @joe_yuzupi
- 日時: 7/10 (金) 13:00 - 13:30
- 場所: Track C
- 推しポイント: SRE の取り組みが SRE メンバーだけで閉じてしまい、なかなか推進できないという悩みを抱えている方は必見です!
SREというと「SREエンジニアが技術的に整備するもの」というイメージを持たれがちです。しかし、組織として信頼性を継続的に高めていくには、SRE以外の力が必要な場面が数多くあります。
私は LayerX でテクニカルプロジェクトマネージャー(TPM)を担っており、エンタープライズ向け AI プラットフォーム「Ai Workforce」をお客様に提供する際の、技術的なプロジェクト責任者として運用に携わっていますが SREとも協働してお客様とのクライアントフェーシングな業務やサービスの安定運用のための活動をしています。
本セッションでは、サービスレベル設計への TPM の関与、トイル削減のプロジェクト、SWE も交えた運用全体での協働を通じて、『SRE を組織でやる』とはどういうことかを具体的にお伝えします。
https://sre-next.dev/2026/schedule/#slot057
AI と共生する開発者プラットフォーム:バクラクのモノレポ×マイクロサービス基盤
- 登壇者: バクラク事業部 坂田 @sakajunquality
- 日時: 7/10 (金) 16:55 - 17:25
- 場所: Track C
- 推しポイント: 開発者や AI 向けのコンテキスト提供から日常オペレーションまで、バクラクを支える開発基盤の話です!
マイクロサービスが増えるにつれ、サービスの状態把握やリリース管理の複雑さは増し、開発者の認知負荷は高まっていきます。バクラクではそれが 100 以上のマイクロサービスをモノレポで運用するという環境でより顕著になり、内製の Internal Developer Portal(IDP)「ServiceConsole」を開発しました。
このモノレポ運用において、私たちは主に 3 つの課題に直面しました。
1 つ目は、マイクロサービスの状態が複数のプラットフォームに分断されているという問題です。1 つの変更をマージして動作確認するだけでも、GitHub・AWS・Datadog など複数のプラットフォームを横断する必要があります。さらに 100 以上のサービスがモノレポで管理されているため、各プラットフォームで正しいリソースを見つけるのも困難な場合があります。そのため各マイクロサービスの状況把握が困難となっており、日々の開発フロー全体を一元管理できる仕組みが必要でした。
2 つ目は、本番環境へのリリースの複雑性という問題です。バクラクは SaaS として全体での定期リリースを行っており、マイクロサービスが増えるにつれ一回あたりのリリースにかかる時間も増大し、安全かつ確実なオーケストレーションや自動化の実現が急務でした。
3 つ目は、AI 活用が十分に行えていなかったことです。モノレポの構造・依存関係・デプロイ状態といった独自基盤のコンテキストを AI に提供できる基盤が必要でしたが、既存の仕組みでは実現できていませんでした。
Backstage のような既存ツールは我々のモノレポエコシステムにフィットせず、生成 AI の活用により開発コストを抑えながら内製化しました。ServiceConsole は AWS と GitHub をデータソースとして、バクラクのすべてのマイクロサービスに関する情報を集約するプラットフォームです。人間向けにはダッシュボード UI による直感的な状況把握・操作を、AI エージェント向けにはリリース操作や障害時の状況収集に必要な構造化されたコンテキストの提供を実現しています。本発表では、その設計思想・実装の工夫・運用を通じて得た知見を共有します。
https://sre-next.dev/2026/schedule/#slot076
しぶい SRE: サーバから見えない障害にどう向き合うか。ラストワンマイルのデバッグ実践
- 登壇者: 執行役員 CISO 兼 バクラク事業 VPoE 星 @kani_b
- 日時:7/11(土)13:00 - 13:30
- 場所:Track B
- 推しポイント:なぜか特定の環境だけで動かない、ログにも出ない、エッジケースのトラブル事例が好きな方におすすめです!
サーバは正常、メトリクスも問題なし、アラートもない。それでもお客様からは「使えない」という声が…このような“観測できない障害”に遭遇したことはありませんか?
本セッションでは、企業向けプロダクトの運用に携わるエンジニアを主な対象として、ユーザー環境に起因する問題に対して実践的に切り分け・調査を行うための具体的なアプローチを解説します。
プロダクトとユーザーの間には、ブラウザ、メーラー、プリンター、ネットワーク機器といった無数のソフトウェア、そしてデバイスが存在します。とりわけ企業ネットワークにおいては、環境の差異やセキュリティへの取り組みによって「サーバサイドから見ているだけでは気づかない」問題が起こりやすい傾向があります。
こうした問題が起こると、どこに原因があろうとユーザーから見れば「使えないプロダクト」と感じられてしまいます。サービスの信頼性に責任を持つ SRE(Site Reliability Engineering)としては、こうした問題にも踏み込んでいくことが求められます。
本セッションでは、発表者が企業向けプロダクトの運用において実際に遭遇した「ページが表示されない」「表示が遅い」「メールが届かない」といったトラブルを題材に、調査から解消に至るまでのプロセスを具体的に紹介します。業務効率化 AI エージェントサービス「バクラク」の事例をもとに、HAR ファイル(HTTP Archive)の読み解きによるパフォーマンス問題の特定、SMTP やメール仕様に起因する配送トラブル、DNS リゾルバと長大なレコードによる問題など、現代でも発生する“ラストワンマイル”の障害に対する実践的なデバッグ手法を解説します。
これらの知見を通じて、サーバサイドの観測だけでは捉えきれない問題に対して、再現性のある調査・切り分けを行い、ユーザー環境に踏み込んで解決できるようになるための視点と具体的な手法を提供します。
https://sre-next.dev/2026/schedule/#slot097
さいごに
SRE NEXT 2026 に Logo スポンサーとして協賛する旨と、弊社メンバーの登壇内容についてご紹介しました。
登壇メンバー以外にも、弊社からは多くの社員が SRE NEXT 2026 へ参加予定です。ぜひ会場でお会いしましょう!
原文を表示
バクラク事業部 Platform Engineering 部 SRE グループの uehara です。
LayerX では、2026年7月10日〜11日に開催される SRE NEXT 2026 に Logo スポンサーとして協賛します。また、弊社メンバー3名が登壇する予定です。
SRE NEXT は信頼性のプラクティスをテーマとしたカンファレンスで、2026年で6回目の開催となります。
信頼性に関するプラクティスに深い関心を持つエンジニアのためのカンファレンスです。 同じくコミュニティベースのSRE勉強会である「SRE Lounge」のメンバーが中心となり運営・開催されます。 SRE NEXT 2026のテーマは「Inclusive SRE」です。
https://sre-next.dev/2026/
協賛の背景
LayerXは「すべての経済活動をデジタル化する」をミッションとしており、テクノロジーやソフトウェアを通じて、社会に新たな価値を提供することを目指しています。
ミッション実現のためには、プロダクトの信頼性を保つことはもちろん、お客様への価値提供・サービスデリバリを加速させることが重要なテーマです。
バクラク事業部と Ai Workforce 事業部にはそれぞれ SRE チームがあります。開発チームと協働して信頼性や可観測性の向上、コスト最適化など継続的な改善を進めており、プロダクトを通じてお客様にさらなる価値を届けられるよう日々取り組んでいます。
SRE として取り組みたい内容は多岐に渡り、まだまだ対応できていない部分も残っていることから、一緒に働いてくださる仲間を探しています。
同時に、LayerX の行動指針である「徳」の観点から、SRE 領域における技術的な挑戦や課題解決の知見を共有し、コミュニティへ貢献することも重視しています。今回の協賛や登壇もその一環であり、参加される皆さまと知見を交わせることを楽しみにしております。
セッション紹介
SRE NEXT 2026 では LayerX メンバー3名が登壇します。
それぞれのセッション概要は以下の通りです。気になるセッションがありましたらぜひご参加ください。
テクニカルプロジェクトマネージャーとSREが協働して構築する信頼性
- 登壇者: Ai Workforce 事業部 大平 @joe_yuzupi
- 日時: 7/10 (金) 13:00 - 13:30
- 場所: Track C
- 推しポイント: SRE の取り組みが SRE メンバーだけで閉じてしまい、なかなか推進できないという悩みを抱えている方は必見です!
SREというと「SREエンジニアが技術的に整備するもの」というイメージを持たれがちです。しかし、組織として信頼性を継続的に高めていくには、SRE以外の力が必要な場面が数多くあります。
私は LayerX でテクニカルプロジェクトマネージャー(TPM)を担っており、エンタープライズ向けAIプラットフォーム「Ai Workforce」をお客様に提供する際の、技術的なプロジェクト責任者として運用に携わっていますがSREとも協働してお客様とのクライアントフェーシングな業務やサービスの安定運用のための活動をしています。
本セッションでは、サービスレベル設計へのTPMの関与、トイル削減のプロジェクト、SWEも交えた運用全体での協働を通じて、『SREを組織でやる』とはどういうことかを具体的にお伝えします。
https://sre-next.dev/2026/schedule/#slot057
AIと共生する開発者プラットフォーム:バクラクのモノレポ×マイクロサービス基盤
- 登壇者: バクラク事業部 坂田 @sakajunquality
- 日時: 7/10 (金) 16:55 - 17:25
- 場所: Track C
- 推しポイント: 開発者や AI 向けのコンテキスト提供から日常オペレーションまで、バクラクを支える開発基盤の話です!
マイクロサービスが増えるにつれ、サービスの状態把握やリリース管理の複雑さは増し、開発者の認知負荷は高まっていきます。バクラクではそれが100以上のマイクロサービスをモノレポで運用するという環境でより顕著になり、内製のInternal Developer Portal(IDP)「ServiceConsole」を開発しました。
このモノレポ運用において、私たちは主に3つの課題に直面しました。
1つ目は、マイクロサービスの状態が複数のプラットフォームに分断されているという問題です。1つの変更をマージして動作確認するだけでも、GitHub・AWS・Datadogなど複数のプラットフォームを横断する必要があります。さらに100以上のサービスがモノレポで管理されているため、各プラットフォームで正しいリソースを見つけるのも困難な場合があります。そのため各マイクロサービスの状況把握が困難となっており、日々の開発フロー全体を一元管理できる仕組みが必要でした。
2つ目は、本番環境へのリリースの複雑性という問題です。バクラクはSaaSとして全体での定期リリースを行っており、マイクロサービスが増えるにつれ一回あたりのリリースにかかる時間も増大し、安全かつ確実なオーケストレーションや自動化の実現が急務でした。
3つ目は、AI活用が十分に行えていなかったことです。モノレポの構造・依存関係・デプロイ状態といった独自基盤のコンテキストをAIに提供できる基盤が必要でしたが、既存の仕組みでは実現できていませんでした。
Backstageのような既存ツールは我々のモノレポエコシステムにフィットせず、生成AIの活用により開発コストを抑えながら内製化しました。ServiceConsoleはAWSとGitHubをデータソースとして、バクラクのすべてのマイクロサービスに関する情報を集約するプラットフォームです。人間向けにはダッシュボードUIによる直感的な状況把握・操作を、AIエージェント向けにはリリース操作や障害時の状況収集に必要な構造化されたコンテキストの提供を実現しています。本発表では、その設計思想・実装の工夫・運用を通じて得た知見を共有します。
https://sre-next.dev/2026/schedule/#slot076
しぶいSRE: サーバから見えない障害にどう向き合うか。ラストワンマイルのデバッグ実践
- 登壇者: 執行役員 CISO 兼 バクラク事業 VPoE 星 @kani_b
- 日時: 7/11 (土) 13:00 - 13:30
- 場所: Track B
- 推しポイント: なぜか特定の環境だけで動かない、ログにも出ない、エッジケースのトラブル事例が好きな方におすすめです!
サーバは正常、メトリクスも問題なし、アラートもない。それでもお客様からは「使えない」という声が…このような “観測できない障害” に遭遇したことはありませんか?
本セッションでは、企業向けプロダクトの運用に携わるエンジニアを主な対象として、ユーザー環境に起因する問題に対して実践的に切り分け・調査を行うための具体的なアプローチを解説します。
プロダクトとユーザーの間には、ブラウザ、メーラー、プリンター、ネットワーク機器といった無数のソフトウェア、そしてデバイスが存在します。とりわけ企業ネットワークにおいては、環境の差異やセキュリティへの取り組みによって「サーバサイドから見ているだけでは気づかない」問題が起こりやすい傾向があります。
こうした問題が起こると、どこに原因があろうとユーザーから見れば「使えないプロダクト」と感じられてしまいます。サービスの信頼性に責任を持つSREとしては、こうした問題にも踏み込んでいくことが求められます。
本セッションでは、発表者が企業向けプロダクトの運用において実際に遭遇した「ページが表示されない」「表示が遅い」「メールが届かない」といったトラブルを題材に、調査から解消に至るまでのプロセスを具体的に紹介します。業務効率化AIエージェントサービス「バクラク」の事例をもとに、HARファイルの読み解きによるパフォーマンス問題の特定、SMTPやメール仕様に起因する配送トラブル、DNSリゾルバと長大なレコードによる問題など、現代でも発生する“ラストワンマイル”の障害に対する実践的なデバッグ手法を解説します。
これらの知見を通じて、サーバサイドの観測だけでは捉えきれない問題に対して、再現性のある調査・切り分けを行い、ユーザー環境に踏み込んで解決できるようになるための視点と具体的な手法を提供します。
https://sre-next.dev/2026/schedule/#slot097
さいごに
SRE NEXT 2026 に Logo スポンサーとして協賛する旨と、弊社メンバーの登壇内容についてご紹介しました。
登壇メンバー以外にも、弊社からは多くの社員が SRE NEXT 2026 へ参加予定です。ぜひ会場でお会いしましょう!
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