カメラとディスプレイ搭載のAIグラス、「Rokid スマートAIグラス」を試してみた
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Rokid はカメラとディスプレイを搭載した「スマート AIグラス」を一般発売し、クラウドファンディングで歴代1位を獲得したが、視力矯正レンズの必要性や自動輝度調整機能の欠如といった課題も指摘されている。
AI深層分析を開く2026年8月3日 19:10
AI深層分析
キーポイント
製品発売と市場評価
Rokid スマート AIグラスは7月10日より一般発売を開始し、Makuakeでのクラウドファンディングでは応援購入総額6億円超えで歴代ランキング1位を獲得した。
製品構造と機能分類
同製品はカメラとディスプレイの両方を搭載するタイプに分類され、日本向けにはこのハイスペックモデルのみが展開される一方、ディスプレイ非搭載モデル「Rokid AI Glasses Style」は未発売である。
表示特性と視覚的制約
ディスプレイはグリーンの単色で5m先の中空に文字を浮かび上がらせるが、近視のユーザーは別途視力矯正用レンズを装着する必要があり、自動輝度調整機能も現時点では存在しない。
デザインと市場適応
製品は黒色の1サイズ1カラーに限定されており、昨今のファッション事情から着用者が目立つ可能性が高いものの、ユーザーの発見は比較的容易であると分析されている。
重要な引用
Makuakeにてクラウドファンディングを行っており、応援購入総額6億円超えでMakuake歴代ランキング1位を獲得した製品だ
ディスプレイはグリーンの単色で、両眼で見た場合、だいたい目の前5mぐらいの位置に文字が浮かんでいるように見える
近視の人はそれぐらいの位置にある文字は見えないので、別途視力矯正用のレンズを装着する必要がある
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編集コメント
Rokid スマート AIグラスは、AIグラス市場においてクラウドファンディングという形で明確な需要を示した事例である。しかし、視力矯正の必要性や自動調整機能の欠如といった課題も浮き彫りになっており、技術的な成熟度とユーザー体験のバランスが今後の鍵となるだろう。
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小寺信良のIT大作戦
カメラとディスプレイ搭載のAIグラス、「Rokid スマートAIグラス」を試してみた(1/5 ページ)
公開
2026年08月03日 18時42分
かねてより予告されていた通り、「Rokid スマートAIグラス」の一般発売が7月10日より開始された。今年2月26日から5月末まで、Makuakeにてクラウドファンディングを行っており、応援購入総額6億円超えでMakuake歴代ランキング1位を獲得した製品だ。
7月10日より発売開始のRokid スマートAIグラス
今回はRokid スマートAIグラスをお借りすることができたので、1週間ほど試しているところだ。実際にAIグラスは、何を可能にし、何を可能にしないのか。現在地の評価と、未来の可能性について考えてみたい。
構造と現在提供されている機能
現在AIグラスと呼ばれる製品にはいくつかのパターンがある。Rokid スマートAIグラスのようにディスプレイとカメラを搭載した製品、カメラを搭載するがディスプレイは搭載しない「Ray-Ban Meta」や「Oakley Meta」のような製品、ディスプレイは搭載するがカメラは搭載しない「Even Realities」のような製品と、だいたい3つに分類される。
今回、日本で発売されたRokid スマートAIグラスは、カメラとディスプレイを搭載するが、同社には「Rokid AI Glasses Style」というディスプレイを搭載しない製品もある。ただこちらは日本では発売されていないようで、日本向けにはディスプレイ付きのハイスペックモデルで勝負するようだ。
メガネとしては1サイズ1カラーしかなく、色は黒である。またデザインも1種類しかない。昨今メガネとしてこうした黒縁のガッツリしたものを装着している人はかなり少ないため、使っている人を見つけるのはそれほど難しくなさそうだ。
ディスプレイはグリーンの単色で、両眼で見た場合、だいたい目の前5mぐらいの位置に文字が浮かんでいるように見える。近視の人はそれぐらいの位置にある文字は見えないので、別途視力矯正用のレンズを装着する必要がある。
5mぐらい先の中空に文字が浮かんでいるように見える
ディスプレイの輝度は15段階に調整できる。本来なら周囲の輝度に合わせて自動的に調整してほしいところではあるが、現時点ではそのような機能はない。スピーカー音量も15段階で、音質モードとして音楽再生などにも向く「リズム」、話し声を聞くのに適した「ポッドキャスト」の2モードがある。
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公開
2026年08月03日 18時42分
かねてより予告されていた通り、「Rokid スマートAIグラス」の一般発売が7月10日より開始された。今年2月26日から5月末まで、Makuakeにてクラウドファンディングを行っており、応援購入総額6億円超えでMakuake歴代ランキング1位を獲得した製品だ。
7月10日より発売開始のRokid スマートAIグラス
今回はRokid スマートAIグラスをお借りすることができたので、1週間ほど試しているところだ。実際にAIグラスは、何を可能にし、何を可能にしないのか。現在地の評価と、未来の可能性について考えてみたい。
構造と現在提供されている機能
現在AIグラスと呼ばれる製品にはいくつかのパターンがある。Rokid スマートAIグラスのようにディスプレイとカメラを搭載した製品、カメラを搭載するがディスプレイは搭載しない「Ray-Ban Meta」や「Oakley Meta」のような製品、ディスプレイは搭載するがカメラは搭載しない「Even Realities」のような製品と、だいたい3つに分類される。
今回、日本で発売されたRokid スマートAIグラスは、カメラとディスプレイを搭載するが、同社には「Rokid AI Glasses Style」というディスプレイを搭載しない製品もある。ただこちらは日本では発売されていないようで、日本向けにはディスプレイ付きのハイスペックモデルで勝負するようだ。
メガネとしては1サイズ1カラーしかなく、色は黒である。またデザインも1種類しかない。昨今メガネとしてこうした黒縁のガッツリしたものを装着している人はかなり少ないため、使っている人を見つけるのはそれほど難しくなさそうだ。
ディスプレイはグリーンの単色で、両眼で見た場合、だいたい目の前5mぐらいの位置に文字が浮かんでいるように見える。近視の人はそれぐらいの位置にある文字は見えないので、別途視力矯正用のレンズを装着する必要がある。
5mぐらい先の中空に文字が浮かんでいるように見える
ディスプレイの輝度は15段階に調整できる。本来なら周囲の輝度に合わせて自動的に調整してほしいところではあるが、現時点ではそのような機能はない。スピーカー音量も15段階で、音質モードとして音楽再生などにも向く「リズム」、話し声を聞くのに適した「ポッドキャスト」の2モードがある。
AI算出
主要ニュースainew評価高い
AIグラスという特定のハードウェア製品の発売と実機評価を扱っており、AI テクノロジーの実装事例として核心に迫っている。また、日本国内での販売開始と Makuake の実績は日本の読者にとって高い関連性を持つ新規情報である。
6つの評価軸を見る
- AI関連度
- 75
- 情報源の信頼性
- 75
- 新規性
- 75
- 調べる価値
- 75
- 重複の少なさ
- 100
- 日本での有用性
- 100
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