【イベントレポート】PM Cross Talkを開催しました!
CyberAgent の AI 事業本部が、PM 間の横断的な対話と実践知共有を目的とした社内イベント「CAMP-US」の第 5 回を OST 形式で開催し、AI×プロダクト開発などの課題について議論した。
キーポイント
OST 形式による対話型イベントの実施
メディア管轄のシニア PM と他職種のゲストを招き、Open Space Technology(OST)という参加者が自由に対話を重ねる手法を用いて議論を行った。
事前ヒアリングと思考整理の重視
開催前に参加者の関心テーマをヒアリングしてチーム編成を行い、対話前には各自が考えをペーパーに書き出す時間を設けて思考を整理した。
PM の多様化と横断連携の促進
PM の役割拡大に伴い、社内での縦割りを打破し「他の PM の仕事を知りたい」という声に応えるため、学びとつながりの場「CAMP-US」を立ち上げた。
OSTを活用した参加型ディスカッション
普段議論する機会が少ないPMの課題に対し、Open Space Technology(OST)という参加型の手法を用いて、自由な対話と意見交換を促しました。
事前ヒアリングによるチーム編成
開催前に参加者の「いま気になっているテーマ」をヒアリングし、関心に合わせてチームを編成することで、より深い議論ができる場を設計しました。
思考整理のための個人ワーク導入
対話の前に各自で自分の考えを紙に書き出す時間を設け、思考の整理を行うことで、フラットかつ質の高い対話を可能にしました。
AIを活用した議論の可視化と共有
Claudeによるテキストマイニングとワーククラウドでの可視化により、他チームの視点も共有でき、会場の一体感が醸成されました。
影響分析・編集コメントを表示
影響分析
この記事は、大規模テック企業における PM の専門性向上と組織横断的な協働の重要性を示す事例です。特に OST という手法を社内学習に導入し、事前準備で質を担保した点は、他の組織でも応用可能な実践知として価値があります。ただし、これは特定の企業の内部活動報告であり、業界全体を揺るがす技術的・市場的な変化を直接示すものではありません。
編集コメント
AI 業界の技術動向そのものではなく、AI プロダクトを推進する PM の育成・協働手法に関する内部事例です。技術革新のニュースではありませんが、実務現場での組織運営の参考にはなります。
こんにちは!AI事業本部/協業リテールメディアにてPdM(プロダクトマネージャー)をしております三浦です。
先日、CyberAgentのPMが集まる社内イベント「CAMP-US」の第5回を開催しました!
今回は「PM Cross Talk」と題し、メディア管轄のシニアPMの方とPM以外の視点の意見も取り入れるため他職種でご活躍されている方をゲストにお招きし、OST(Open Space Technology)形式でのイベントを開催しました。
「AI×プロダクト開発」や「組織開発」といった、PMならではの避けては通れないテーマについて対話を行いました。
CAMP-USとは?
CAMP-US(キャンパス)は、社内のPMが横断的に繋がり、学び合い、実践知を共有し、共に成長できる学びの場を作ることを目指して作られた、社内PMコミュニティイベントです。
学びとつながりの場=キャンパスのような存在を目指して名付けられました。
PMの役割が広がり、求められるスキルが多様化する中で、
「他のPMの仕事をもっと知りたい」「同じ社内なのに関われていない」そんな声に応える形で立ち上がりました。
今回のCAMP-USは、普段は議論する機会が少ないものの、PMとして避けて通れない課題に対して、ほかのPMはどう思考し、どう捉えるのか?をざっくばらんにはなす機会を提供したい目的でOSTという意見交換ベースの会を開催しました。
(ちなみにOST(Open Space Technology)とは、参加者が自由に対話を重ねていく参加型のディスカッション手法です。)
今回の会は初の試みが多く、事前準備にもこだわりました!
1つ目は、より深い議論ができる場をつくるため、開催前に参加者の皆さんへ「いま気になっているテーマ」を事前ヒアリングし、その関心に合わせてチーム編成を行いました。
PMをしていると日々さまざまな悩みが生まれますが、その中でも“特にいま話したいこと“を扱える場にしたい、という想いから設計しました。
2つ目は、OSTの対話前に各テーマについて参加者自身に「自分の考え」をペーパーに書き出してもらったことです。
思考の整理時間を取ることでよりフラットに対話できる場づくりを意識しました。


全体の流れ
19:30
オープニング&乾杯
19:35
ゲスト紹介
19:40
チームごとに自己紹介
19:45
ルール説明
19:50
個人ワーク
19:55
OST 1回目
20:15
テキストマイニング&議論振り返り①
20:25
休憩&座席移動&チームごとに自己紹介
20:35
個人ワーク(2回目)
20:40
OST 2回目
21:00
テキストマイニング&議論振り返り②
21:10
クロージング
21:15
写真撮影
21:20
懇親会
OSTパート
「toC サービス」「事業立ち上げ」「プロダクト戦略」「組織開発」「育成」「AI×プロダクト戦略」の 6 つのテーマと、メディア管轄のシニア PM を各テーブルに分散させ、参加者との意見交換を行いました。
各チームの議論の内容は Claude 経由でテキストマイニングを行い、ワーククラウドで可視化を行った上で各チームで発表をしていただきました。
多様な視点での議論がテキストマイニングにより可視化されることで、そのテーブルに参加しておらずとも他の参加者の思考と視点を共有することができ、会場の一体感も醸成されたいいきっかけになったと感じました!


チームを 2 回シャッフルして行いましたが、同じテーマでも 1 回目と 2 回目で少しずつ出てくるワードが異なり、チームの色が出るなあと新しい発見もありました。
普段の横にいるメンバーを越境して語るからこそ得ることのできる学びもあったのではないでしょうか?一個人としても新しい視点での意見を聞くことができ、とても刺激的で、学びの多い時間になりました!
ここで、個性が光るアウトプットを一部お見せします!

テーマは「toC サービス」のアウトプットです。
このブログをお読みいただいている皆さんも共感できるワードはありましたでしょうか?
一番大きいワードが「ユーザー」や「分析」なのが日々ものづくりに向き合っている PM らしい!と思いつつ、「振り回す」などどんな文脈で出てきたワード!?というギャップがなかなか個性的なグループのアウトプットでした。
イベントを終えて
日々漠然とした抽象度の高いお題に向き合う PM だからこそ、いつもの環境から少し視点を広げて、他者の意見に触れ、体験を追体験し、議論を交わす、そんな思考のアップデートの時間が非常に重要だと感じています。
だからこそ、今回はスペシャルゲストとして経験を積んできた方々の”生の思考”を取り入れつつ、いつも相談するメンバーから飛び出して別の視点を取り入れる、皆さんの思考のアップデートのトリガーとなるイベントになっていればと考えております。
かく言う私自身もイベントを通して自分の思考のアップデートやそれ以外にもナレッジ共有/相談のハードルがグッと下がったように感じます!
参加していただいた皆さんにとっても、日々の漠然とした課題やモヤモヤの言語化/整理のいいきっかけになったのではないでしょうか?
「CAMP-US」運営一同してもこういった部署を横断した交流は今後も推進していければと思っています!
最後に、スペシャルゲストとしてご参加いただいたメディアの PM の皆さま、そして当日盛り上げてくださった参加者の皆さま、本当にありがとうございました!
今後について
6月26日(金)に、合同会社DMM.comと株式会社グッドパッチ、サイバーエージェントの3社による合同イベント「PdM オフレコ会議:AI の壁編〜AI はなぜうまくいかないのか〜」を開催いたします。
https://dmm.connpass.com/event/393805/ から申し込むことができます。
AI 活用推進におけるリアルをお届けできる会になっております!
勉強会の共催やテーマ企画など「一緒にやってみたい!」という方がいらっしゃれば、三浦(miura_rin@cyberagent.co.jp)までご連絡ください!
原文を表示
こんにちは!AI事業本部/協業リテールメディアにてPdMをしております三浦です。
先日、CyberAgentのPMが集まる社内イベント「CAMP-US」の第5回を開催しました!
今回は「PM Cross Talk」と題し、メディア管轄のシニアPMの方とPM以外の視点の意見も取り入れるため他職種でご活躍されている方をゲストにお招きし、OST(Open Space Technology)形式でのイベントを開催しました。
「AI×プロダクト開発」や「組織開発」といった、PMならではの避けては通れないテーマについて対話を行いました。
CAMP-USとは?
CAMP-US(キャンパス)は、社内のPMが横断的に繋がり、学び合い、実践知を共有し、共に成長できる学びの場を作ることを目指して作られた、社内PMコミュニティイベントです。
学びとつながりの場=キャンパスのような存在を目指して名付けられました。
PMの役割が広がり、求められるスキルが多様化する中で、
「他のPMの仕事をもっと知りたい」「同じ社内なのに関われていない」そんな声に応える形で立ち上がりました。
今回のCAMP-USは、普段は議論する機会が少ないものの、PMとして避けて通れない課題に対して、ほかのPMはどう思考し、どう捉えるのか?をざっくばらんにはなす機会を提供したい目的でOSTという意見交換ベースの会を開催しました。
(ちなみにOST(Open Space Technology)とは、参加者が自由に対話を重ねていく参加型のディスカッション手法です。)
今回の会は初の試みが多く、事前準備にもこだわりました!
1つ目は、より深い議論ができる場をつくるため、開催前に参加者の皆さんへ「いま気になっているテーマ」を事前ヒアリングし、その関心に合わせてチーム編成を行いました。
PMをしていると日々さまざまな悩みが生まれますが、その中でも“特にいま話したいこと“を扱える場にしたい、という想いから設計しました。
2つ目は、OSTの対話前に各テーマについて参加者自身に「自分の考え」をペーパーに書き出してもらったことです。
思考の整理時間を取ることでよりフラットに対話できる場づくりを意識しました。


全体の流れ
19:30
オープニング&乾杯
19:35
ゲスト紹介
19:40
チームごとに自己紹介
19:45
ルール説明
19:50
個人ワーク
19:55
OST 1回目
20:15
テキストマイニング&議論振り返り①
20:25
休憩&座席移動&チームごとに自己紹介
20:35
個人ワーク(2回目)
20:40
OST 2回目
21:00
テキストマイニング&議論振り返り②
21:10
クロージング
21:15
写真撮影
21:20
懇親会
OSTパート
「toCサービス」「事業立ち上げ」「プロダクト戦略」「組織開発」「育成」「AI×プロダクト戦略」の6テーマとメディア管轄のシニアPMの方を各テーブルに分散させ、参加者との意見交換を行いました。
各チームの議論の内容はClaude経由でテキストマイニングを行い、ワーククラウドで可視化を行った上で各チームで発表をしていただきました。
多様な視点での議論がテキストマイニングにより可視化されることで、そのテーブルに参加しておらずとも他の参加者の思考と視点を共有することができ、会場の一体感も醸成されたいいきっかけになったと感じました!


チームを2回シャッフルして行いましたが、同じテーマでも1回目と2回目で少しずつ出てくるワードが異なり、チームの色が出るなあと新しい発見もありました。
普段の横にいるメンバーを越境して語るからこそ得ることのできる学びもあったのではないでしょうか?一個人としても新しい視点での意見を聞くことができ、とても刺激的で、学びの多い時間になりました!
ここで、個性が光るアウトプットを一部お見せします!

テーマは「toCサービス」のアウトプットです。
このブログをお読みいただいている皆さんも共感できるワードはありましたでしょうか?
一番大きいワードが「ユーザー」や「分析」なのが日々ものづくりに向き合っているPMらしい!と思いつつ、「振り回す」などどんな文脈で出てきたワード!?というギャップがなかなか個性的なグループのアウトプットでした。
イベントを終えて
日々漠然とした抽象度の高いお題に向き合うPMだからこそ、いつもの環境から少し視点を広げて、他者の意見に触れ、体験を追体験し、議論を交わす、そんな思考のアップデートの時間が非常に重要だと感じています。
だからこそ、今回はスペシャルゲストとして経験を積んできた方々の”生の思考”を取り入れつつ、いつも相談するメンバーから飛び出して別の視点を取り入れる、皆さんの思考のアップデートのトリガーとなるイベントになっていればと考えております。
かく言う私自身もイベントを通して自分の思考のアップデートやそれ以外にもナレッジ共有/相談のハードルがグッと下がったように感じます!
参加していただいた皆さんにとっても、日々の漠然とした課題やモヤモヤの言語化/整理のいいきっかけになったのではないでしょうか?
「CAMP-US」運営一同してもこういった部署を横断した交流は今後も推進していければと思っています!
最後に、スペシャルゲストとしてご参加いただいたメディアのPMの皆さま、そして当日盛り上げてくださった参加者の皆さま、本当にありがとうございました!
今後について
6月26日(金)に合同会社DMM.comと株式会社グッドパッチ、サイバーエージェントの3社合同イベント「PdMオフレコ会議:AIの壁編〜AIはなぜうまくいかないのか〜」というイベントを開催いたします。
https://dmm.connpass.com/event/393805/ から申し込むことができます。
AI活用推進におけるリアルをお届けできる会になっております!
勉強会の共催やテーマ企画など「一緒にやってみたい!」という方がいらっしゃれば、三浦(miura_rin@cyberagent.co.jp)までご連絡ください!
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