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本動画は、開発者向けエディタ「Cursor」で動作する AI エージェントの全ターン(ターン)を LangSmith で追跡可能にする設定手順を紹介しています。Node.js と LangChain のプラグインを導入し、環境変数または設定ファイルで tracing を有効化する具体的なステップが示されます。実行された各ターンはモデル実行やツール呼び出しとして構造化され、画像やファイルの添付も自動的に復元されて表示されるため、デバッグと分析に極めて有用です。
Cursor 利用者のデバッグ効率を劇的に向上させる必須チュートリアルです。エージェントの挙動を可視化したい開発者には即座に適用できる実用性が高い内容です。
LangChain の公式リポジトリ URL を Cursor のプラグイン設定に貼り付け、事前コンパイルされたバンドルをインストールして再起動します。
Shell 設定ファイルに TRACE_TO_LANGSMITH や API キーを設定するか、cursor-langsmith.json ファイルを作成することでエージェントの追跡を開始します。
各エージェントターンが個別のトレースとして記録され、モデル実行やツール呼び出し(ファイル読み込み等)が階層的に構造化されて表示されます。
AI エージェント開発におけるデバッグとパフォーマンス分析のハードルを下げ、開発者がエージェントの内部挙動を詳細に検証できる環境を提供します。これにより、LangSmith と Cursor の連携が強化され、エンタープライズレベルでの AI アプリケーション開発フローがより堅牢になります。
開発者向けエディタ「Cursor」で動作する AI エージェントの内部挙動を、LangChain が提供する分析ツール「LangSmith」で詳細に追跡できるようになる設定方法を紹介します。これにより、モデルの実行履歴やツールの呼び出し、さらには添付ファイルの復元まで一元管理できるため、複雑化する AI アプリケーションの開発デバッグが劇的に効率化されます。
まず、LangSmith と Cursor を連携させるための基盤となるプラグインをインストールします。Cursor の設定画面から「Plugins(プラグイン)」を開き、「Plugin Link」欄に LangChain 公式リポジトリの URL を貼り付けます。
「Confirm adding LangSmith tracing for Cursor」という確認メッセージが表示されたら、追加ボタンを押して完了です。
このリポジトリは事前コンパイルされたバンドルになっているため、特別なビルド作業なしで即座に導入可能です。インストール後は必ず Cursor を再起動し、プラグインが正常に読み込まれたことを確認してください。
Cursor の再起動後、エージェントの動作を LangSmith に送信するための設定を行います。Shell(コマンドライン)の設定ファイルに以下の 3 つの変数を追加するのが標準的な方法です。
true に設定することで追跡機能をオンにします。Shell の編集が面倒な場合は、プロジェクトルートに cursor-langsmith.json という設定ファイルを作成し、上記と同じフィールドを記述する代替手段もあります。この設定により、エージェントの各ターンが自動的に LangSmith へ送信されるようになります。
設定が完了したか確認するには、ログファイルを監視します。コマンドラインで tail コマンドを実行し、Cursor エージェントにタスクを実行させると、プラグインの動作ログが表示されます。ここで正常な動きを確認できたら、いよいよ LangSmith 側の画面を見てみましょう。
LangSmith の「Cursor プロジェクト」を開くと、エージェントが実行した各ターンが個別のトレースとして記録されているのが確認できます。構造は非常に整理されており、以下のような階層で表示されます。
特に注目すべき点は、プロンプトに画像やファイルが含まれていた場合です。これらは Cursor のローカルデータベースに保存されており、プラグインが自動的に復元してユーザーメッセージとして再描画します。つまり、過去のコンテキストを失うことなく、当時の状態を完全に再現してデバッグできるのです。
この設定により、Claude Code や Codex 版のトレースと同じ構造で Cursor の動作を追跡できるようになり、3 つのエージェントを同じワークスペースで比較分析することも可能です。AI エージェント開発における「ブラックボックス化」を防ぎ、堅牢なアプリケーション構築を実現するための重要なステップです。
この記事はAIが動画の内容を記事化したものです。正確な発言は動画および文字起こしをご確認ください。