近畿大、入試にAIの利用認める 情報学部の総合型選抜で
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近畿大学は2027年度の情報学部総合型選抜において、自己PR動画やプレゼン資料の作成に生成AIの利用を認める方針を正式に発表した。
AI深層分析を開く2026年7月31日 23:51
AI深層分析
キーポイント
入試でのAI利用方針の明確化
近畿大学は2027年度の情報学部総合型選抜で、提出物の制作やスライド作成における生成AIの利用を認める方針を明示した。
能力評価と公平性の確保
同大は虚偽記載の排除に加え、AI利用の有無にかかわらず受験者の思考力や独自性を重視する選考基準を設定している。
情報分野における必須能力としての位置づけ
大学側はプログラミングやシステム開発を含む社会実装において適切に使いこなす力が必要な能力と判断し、方針を決定した。
重要な引用
生成AIは、プログラミングやシステム開発をはじめ、社会のさまざまな分野で活用されており、適切に使いこなす力は、今後、情報分野を学ぶ上で必要な能力の一つ
利用方針を明示することで、AIを提出物のどの部分に使ったのか、どのようにAIを使いこなしているのかの把握にもつながる
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編集コメント
大学側が「適切に使いこなす力」を必須能力と位置づけた点は、AIリテラシーの重要性を裏付ける明確なシグナルである。入試という緊張感の高い場面で利用方針を明記したことで、受験生はツール活用と独自性のバランスをより意識して臨むことになるだろう。
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近畿大、入試にAIの利用認める 情報学部の総合型選抜で(1/2 ページ)
公開
2026年07月24日 17時45分
近畿大学は7月24日、2027年度の情報学部の総合型選抜入学試験で、生成AIの利用を認めると発表した。提出する自己PR動画やプレゼンテーション資料などでのAIの利用方針を明示した。
同試験では、提出した自己PR動画や志望理由書などによる1次審査と、プレゼンテーションと口頭試問による2次審査で受験者を選考する。提出物の制作やプレゼンテーションの準備・スライド作成などでのAI活用を認める。
ただし、虚偽を記載した提出物は受理しない。また、選考ではAIの利用の有無にかかわらず、受験者の能力や思考、独自性を重視する。AIの利用環境の違いにも配慮するとしている。
近畿大学は「生成AIは、プログラミングやシステム開発をはじめ、社会のさまざまな分野で活用されており、適切に使いこなす力は、今後、情報分野を学ぶ上で必要な能力の一つ」と説明する。情報学部でもすでにAIを活用した演習を取り入れており、総合型選抜入試の受験者からAIの利用可否について問い合わせがあったため、利用方針の明示に踏み切った。
近畿大学の担当者は「利用方針を明示することで、AIを提出物のどの部分に使ったのか、どのようにAIを使いこなしているのかの把握にもつながる」と述べる。なお、総合型選抜入試は情報学部以外の学部でも実施するが、AIの利用方針を明記するのは情報学部のみという。
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公開
2026年07月24日 17時45分
近畿大学は7月24日、2027年度の情報学部の総合型選抜入学試験で、生成AIの利用を認めると発表した。提出する自己PR動画やプレゼンテーション資料などでのAIの利用方針を明示した。
同試験では、提出した自己PR動画や志望理由書などによる1次審査と、プレゼンテーションと口頭試問による2次審査で受験者を選考する。提出物の制作やプレゼンテーションの準備・スライド作成などでのAI活用を認める。
ただし、虚偽を記載した提出物は受理しない。また、選考ではAIの利用の有無にかかわらず、受験者の能力や思考、独自性を重視する。AIの利用環境の違いにも配慮するとしている。
近畿大学は「生成AIは、プログラミングやシステム開発をはじめ、社会のさまざまな分野で活用されており、適切に使いこなす力は、今後、情報分野を学ぶ上で必要な能力の一つ」と説明する。情報学部でもすでにAIを活用した演習を取り入れており、総合型選抜入試の受験者からAIの利用可否について問い合わせがあったため、利用方針の明示に踏み切った。
近畿大学の担当者は「利用方針を明示することで、AIを提出物のどの部分に使ったのか、どのようにAIを使いこなしているのかの把握にもつながる」と述べる。なお、総合型選抜入試は情報学部以外の学部でも実施するが、AIの利用方針を明記するのは情報学部のみという。
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