Mercari Engineering の最新記事
46件の記事
決済プラットフォームに常駐する自律型 AI エージェントの設計と運用
メルペイ決済チームは、Slack メンションで起動し Google Compute Engine 上で常駐する自律型 AI エージェント「pcp-agent」を本番環境で運用開始した。これは人間が手動で起動するツールではなく、トリガーに基づいて自律的に動作する Ambient Agent の実現を目指す取り組みである。
AI ネイティブな開発実践への道
メルカリ NFT チームが、4 ヶ月間にわたり開発手法を大規模に刷新し、人的介入を最小限にしたサービス構築を目指す取り組みと、その過程で得た知見について報告している。
グロースプラットフォーム:メルカリグループの成長を支えるチームの5年間の歩み
メルペイ Growth Platform チームのエンジニアリングマネージャー、小川芳樹氏が、2018 年の入社から現在に至るまで、キャンペーンや決済基盤の開発・運用を通じて同社の成長をどのように支えてきたかを振り返っている。
DebtAccountView:柔軟な与信分割と請求を実現する債権管理の仕組み
メルペイのBalanceチームが、顧客の残高やポイント管理に加え、債権を扱う「Debt Service」の設計について解説し、柔軟な与信分割と請求機能を可能にする仕組みを発表した。
おトク革命~楽しい自動値引き体験の裏側
メルペイの決済プラットフォーム開発チームが、残高管理や帳簿連携を担当するエンジニアにより、利用者が繰り返し使いたくなるよう決済体験を楽しくする「おトク革命」プロジェクトの内容を紹介している。
プロダクトエンジニアとして働く — 小規模開発チームにおけるクライアントとバックエンドの越境開発の記録
メルカリエンジニアリングは、2026 年の技術公開月間に際し、PdE(プロダクトエンジニア)という新しい役割を導入した。同社は、クライアントエンジニアがバックエンドを、またその逆も行う越境開発体制を試験的に開始し、小規模チームでの実践記録を共有している。
TiDB や AlloyDB の大規模テーブルを BigQuery に高速同期するための工夫
メルカリのデータインジェストチームは、数百億件に達する大規模データベースからデータウェアハウスへの継続的な同期において、速度・安全性・一貫性を確保する手法について解説している。
メルペイのキャンペーン基盤をルールベース汎用システムへ再構築し、Otoku Revolution を実現したまでの話
メルカリのGrowth Platform Teamが、メルペイのポイント還元キャンペーン基盤「Santa」をルールベースの汎用システムに書き直し、大規模な機能刷新(Otoku Revolution)を実現した経緯について述べています。
クラウドネイティブ会議に出展しました
メルカリの DBRE チームと IDP チームは、2026 年 5 月 14 日から 15 日に開催されたクラウドネイティブ会議にスポンサーとして出展し、認証やマイクロサービス規模に関する議論を交わした。
修正PRを食べてレビュースキルが向上:Claude Codeによる自己改善サイクル
メルペイ QA チームは、コードレビューの限界に対処するため、Claude Code の機能を活用した自己改善サイクルを導入し、AI が修正 PR を学習することで人間のレビュースキルを向上させる仕組みを実装した。
Cloud Functions 世代移行に伴う 1000 万件のメッセージ滞留:Pub/Sub、Cloud Run、Spanner のチューニング
Mercari Engineering の会計チームは、Cloud Functions の世代移行により Cloud Pub/Sub に 1000 万件のメッセージが滞留した事象を報告し、Cloud Run と Spanner を含むシステム全体のチューニングで解決に至った経緯を解説している。
まずつくる、議論は後|初回ミーティングに動くプロトタイプを持ち込んだら意思決定が爆速になった
メルペイのエンジニア kubomi は、生成 AI を活用して小規模プロジェクトで「初回ミーティング前に動くプロトタイプを完成させる」手法を試み、意思決定のスピードが劇的に向上したと報告している。
メルカリにおける独自ワークフローエンジンの設計と活用事例
メルペイのエンジニアが、分散システムでのデータ整合性課題に対し、内製したワークフローエンジンを用いた設計思想と実装事例を公開した。
Pub/Sub を駆使するマイクロサービスにおける PR 単位の検証環境導入の取り組み
メルカリ・メルペイの Santa チームが、ポイント還元システムの QA プロセス課題に対し、Pub/Sub Pull 型サブスクリプションを基盤とする非同期処理環境で、PR(プルリクエスト)単位での検証環境を導入した事例を紹介している。
カーソルベース API のデータを結合するページネーション設計
メルコインのインターンエンジニアが、2 つの API から日時順にマージした結果に対してページネーションを提供する際、各ソースのカーソル位置をどう制御するかという課題と解決策について解説している。
メルペイが事業者向け後払い決済の与信管理マイクロサービス設計を公開
メルペイ Payment & Customer Platform チームのエンジニアが、事業者向け後払い決済における立替リスクを管理する与信管理マイクロサービスの設計手法について発表した。
メルペイ会計チームが訂正機能の設計と実装を公開
メルカリグループのメルペイ会計チームは、会計データに誤りがあった際に元のデータを残しつつ打ち消す記録を追加するシステムの設計と実装について発表した。
決済プラットフォームと経理を繋ぐ MoneyFlow の紹介
メルカリの Payment Core チームおよび Payment Solution チームが、決済と会計の間で共通言語として機能する「MoneyFlow」を開発し、Merpay & Mercoin Tech Openness Month 2026 で発表した。
MySQL から Spanner への移行時に実施したパフォーマンスチューニング
メルカリエンジニアリングチームは、MySQL で動作していたクーポン取得クエリを Spanner に移行する際、両者のアーキテクチャ差を考慮し、パフォーマンス問題を解決するためのチューニングを実施しました。
メルカリのグローバル展開を支える決済プラットフォームの進化
メルペイ Payment & Customer Platform チームの Backend Engineer が、2025 年 9 月にリリースしたグローバル版アプリの基盤となる決済プラットフォームの技術的進化について解説している。
メルペイ&メルコイン技術オープンネス月間2026の開催のお知らせ
メルカリグループのメルペイとメルコインが、ステークホルダーとの対話を通じて技術の開放性を高めるため、2019年から続く「技術オープンネス月間」を2026年に開催すると発表しました。
TiDB Cloudにおけるオートスケールの実現
DBREチームは2025年11月、TiDB全クラスタの水平オートスケールを導入し、CPU利用率60%で安定稼働している。
メルカリのAI活用を支えるセキュアなDevin管理
メルカリのAI Securityチームは、AI Agent Platformチームと協力し、Devin Enterprise APIを活用したカスタムTerraformプロバイダーと自動管理ツール群を自作した。これにより、メンバーと権限の管理・シークレットローテーション・APIキーのライフサイクル管理・監査の仕組みを構築した。
メルカリのConfluenceからNotionへの移行プロジェクト(2025年〜2026年3月の軌跡)
メルカリのEngineering Officeが、社内ドキュメント基盤をConfluenceからNotionへ移行するプロジェクトを推進している。金融事業ゆえのコンプライアンス制約や技術的課題に直面しながら、2025年から2026年3月にかけて実施される。
大規模データ更新・削除を「安全に分割実行」するための汎用ツール
DBREチームが、大規模なUPDATE/DELETE操作を安全な単位に分割して実行できる汎用ツールを実装した。このツールは、SQLに近い形で操作を記述しつつ、実行中の制御や監視機能を備え、運用リスクを低減する。
TiDBのDM使用中に安全にDDLを実行する方法
メルカリがMySQLからTiDBへの移行中に、DMツールを使用して差分同期を行いながら、安全にDDLを実行する方法を紹介している。
TiDBにおけるmodify columnの大規模DDL実行
メルカリがMySQL互換データベースTiDBで数十億レコードのテーブル変更を実施し、実行速度制御と完了時間見積もりの知見を共有した。
「Go Conference mini in Sendai 2026」参加レポート
メルカリがスポンサーとして参加した仙台でのGo言語カンファレンスのレポート。技術コミュニティへの関与を示す。
TTLを活用したTiDBの効率的なインスタンス運用
MySQL互換データベースTiDBのTTL機能で古いデータを自動削除し、コスト削減と障害耐性向上を実現した事例を紹介。
AIネイティブという選択肢 ― 正解のない時代におけるメルカリの指針
メルカリCTOがエンジニアイベントで発表した、AIを中核に据えた企業戦略「AIネイティブ」への転換についての内容を紹介しています。
メルペイ インターンでの挑戦と学び:EGP Cardsと向き合った3ヶ月間
メルペイのGrowth Platformでフロントエンド・エンジニアとしてインターンした経験談。EGP Cardsというプロジェクトに3ヶ月間取り組み、技術的挑戦と学びについて述べている。
「AIが学習しやすいナレッジ基盤」メルカリが全社で導入したNotion Architecture ver1.0
メルカリが全社的にNotion Architecture ver1.0を導入し、AIが学習しやすいナレッジ基盤を構築した取り組みについて紹介しています。
なぜ再発防止は期待通りに機能しないのか。メルカリのプロダクト開発でCAST分析が必要だった理由
メルカリグループが製品開発でCAST分析を導入した背景と、再発防止策が期待通りに機能しない理由についての考察。
Cursorでプログラミング言語を再学習する方法――AI駆動学習の4ステップ
AI駆動の開発ツール「Cursor」を活用し、プログラミング言語を効率的に再学習するための4段階の実践的な学習方法を紹介する記事です。
インターン生が挑戦した認証方式の移行──メルペイ加盟店管理画面へのOAuth 2.0導入
メルペイのインターン生が、加盟店管理画面の認証方式をOAuth 2.0に移行した取り組みについて、技術的挑戦と学びを共有しています。
AIタスクフォースにおける非AIタスク:AIツール開発の現場でこそ必要な「AI以外の」技術選定
メルカリのAIタスクフォース担当者が、AIツール開発においてAI以外の技術選定の重要性を述べる記事。
メルカリグループのDevEx改善、9ヶ月間の実践
メルペイのチームが9ヶ月間の開発者体験改善の実践を共有。KYCやパートナープラットフォームでの取り組みを紹介。
PR駆動の変更、CI/CDでOS設定を自動反映 — Terraformで実現するJamf ProのIaC+GitOps基盤
メルカリのセキュリティエンジニアが、Jamf Proの構成管理にTerraformを導入し、IaCとGitOps基盤を構築した事例を紹介している。
LLMを活用した「しゃべるおさいふ」のバックエンド設計
メルカリグループのエンジニアが、LLMを用いた「しゃべるおさいふ」機能のバックエンド設計について解説している。同社はAIネイティブ企業を目指し、開発プロセスや業務効率化にAIを活用している。
AWS Kiroの導入とOktaを活用したアカウント管理自動化によるAIネイティブ開発の加速
メルカリはAIネイティブ企業を目指し、開発者生産性向上のため、AWSの仕様書駆動開発IDE「Kiro」を試験導入し、Oktaによるアカウント管理自動化を進めている。
決済プラットフォームの2025年:メルカリグループを支える決済基盤の過去と未来
メルカリグループの決済基盤チームが、2025年に統合決済体験の提供と法人向け決済への展開という2つの主要な進化の方向性について振り返っている。
Kubernetes環境におけるパケットキャプチャ
メルカリのPlatform Network team/SREが、Kubernetes環境におけるネットワークのパケットキャプチャ手法について解説している。
メルペイでの3ヶ月間:非同期処理への移行とASDD開発の学び
メルペイのインターン生が、債権データ管理マイクロサービスで同期処理から非同期処理への移行タスクに取り組み、その過程で得た技術的学びを共有している。
多様な支払い手段と継続課金を安全に扱う「Mandate」の設計
メルペイのPayment Coreチームが、従来の都度決済から継続決済への移行に対応するため、多様な支払い手段と継続課金を安全に管理する「Mandate」システムを設計した。
TiDBリソースグループによるワークロード制御
Mercari Adsチームが、TiDBデータベースでオンライン処理とバッチ処理を単一クラスタで運用する中で発生したリソース競合問題を、TiDBのリソースグループ機能で解決した事例を紹介している。
メルカリAdsが広告を届けるまでの仕組み
メルカリAdsのバックエンドエンジニアが、月間2305万人のユーザーに数百ミリ秒以内で最適な広告を選定・配信するための高速処理システムの構築について説明している。